【東スポ】ロッテ・佐々木朗希の〝芸術性〟をメジャー関係者絶賛「マイケル・ジョーダンのようだ」

2022年04月14日 11:09

[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - 千葉ロッテマリーンズ]

抜粋

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649883398/


1: 爆笑ゴリラ ★ 2022/04/14(木) 05:56:38.79 ID:CAP_USER9
4/14(木) 5:15配信
東スポWeb

無駄のないフォームで三振を量産する佐々木朗(東スポWeb)

 プロデビューわずか14試合目の登板で、完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手(20)に、米国で「マイケル・ジョーダンのようだ」との声が上がっている。

 完全試合だけでもすごいのに、その内容も1試合19奪三振(日本タイ)、13者連続奪三振(日本新)といった記録ずくめ。プロの一流打者が凍りつくコースに決まる164キロの直球、自在な高さからカウント球にも勝負球にも使える148キロのフォークでの〝奪三振ショー〟は圧倒的で芸術的だった。

 メジャー関係者は「あれだけの背丈(190センチ)と長い手足を完璧に操作できているからフォームにムダがなく美しい。競技は違うが、一連の流れるような動作は全盛期のマイケル・ジョーダンのような芸術性がある」と「史上最高のバスケットボール選手」と呼ばれたNBAの超スーパースターに匹敵するほど、佐々木のアスリートとしての資質の高さを評している。

 その上で「やはり圧倒的な投手は三振を奪って打者をねじ伏せるもの。ファンもそれを期待しているだろうし、彼の才能を分かりやすく証明する方法論。今年中に19奪三振を超えてMLBの殿堂入り投手らに〝並んで〟ほしい」と現在のメジャー記録でもある1試合20奪三振への期待を語った。

 100年を超えるメジャーの歴史の中で、この記録を達成した投手は4人。レッドソックス時代の剛腕ロジャー・クレメンスが2度(1986年4月29日マリナーズ戦、96年9月18日タイガース戦)、カブスのケリー・ウッド(98年5月6日アストロズ戦)、ダイヤモンドバックス時代のランディ・ジョンソン(2001年5月8日レッズ戦)、ナショナルズ時代のマックス・シャーザー(16年5月11日タイガース戦=現メッツ)の計5度だ。

 しかし、この5試合はいずれも完全試合やノーヒットノーランゲームではない。MLBとNPBで舞台の違いこそあれ、完全試合の中で19三振を奪った佐々木朗なら完璧に試合を支配した中で、もう一つ上の20三振を奪うことも不可能ではないとメジャー関係者は期待している。

 もちろんタイ記録にとどまらず、いっそのこと〝世界新〟も…。覚醒した怪物には、周囲をワクワクさせるほどの夢がつまっている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/affcee36c3d7642a622e1378a00c5871a6bf5802
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